2024年8月5日、日経平均株価が4451円安と過去最大の下落幅を記録しました。
下落率は12%で、下落率でみると過去2位の下落です。
自分が持っている株も全て値下がり、プラス圏内だった銘柄も
全てマイナスになってしまいました。
その評価損益は200万円。
なかなかの衝撃です。
評価額は574万円となっており、投資金額630万から
54万程のマイナスとなってしまっています。
(ここ最近の下げ相場を考えるとまだ被害が少ない方か)
暴落の原因
NHKの記事によれば以下が暴落の原因のようです。
1.アメリカの雇用統計の結果が市場の予想より悪くアメリカの景気減速への懸念が一段と強まった。
2.日銀の利上げ発表に伴い、急速に円高が進み輸出関連の株が売られる。
3.イスラム組織ハマスの最高幹部がイランで殺害されたことを受けて中東情勢が緊迫化の恐れ
4.プログラムで自動的に売買を行う投機により、売りが多発。
その他、信用取引のロスカットにより売りが売りを呼んでいる状態だとかも聞きます。
今後について
パニック売りによる暴落という側面もあるため、反発しそうではあるけど
当面は上がり気配になるまでは様子見。
NISA枠で買っている株はもちろん、基本的に株は損切りせずにホールドします。
貯蓄もまだあるし、握力強めて握り続けます。
今回の暴落で一番ショックなのは、余剰金が10万程しか残っていないことです。
暴落する前に討って余剰金を確保できていればなぁと悔やまれます。
投資資産の増資も考えましたが、なんだか泥沼にはまりそうな危険性もあるので
一旦はこのまま上がるのを待ちたいと思います。
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