表紙
アニメ化が決定した『ウィッチウォッチ』が表紙。
カラーにも気合が入ってカッコいいですね。
ウィッチウォッチ
アニメ化を祝してアニメの世界にいくという設定の話。
扉絵も華やかできれいですね。
トーンの張り方一つでアニメの世界って分かるのが凄い。
オチはウィッウォッチによくあるオチだなという感じ。
カグラバチ
同時に気を失って、同時に起きる仲が良いチヒロとハクリ。
2人そろって柴さんに謝っているの可愛い。
久々にシャルも登場し、神奈備の人たちと仲良くゲームやってる。
緊迫した戦いの後の、この緩やかな感じが好き。
妖刀の所有者達はどの人も一筋縄ではいかなそうな雰囲気が出ている。
女の子可愛いな。仲間になってくれないかな。
所有者達を匿っている「慚箱(さんそう)」も開示され、ステージ公開みたいでワクワクする。
紹介された順と一致するとなると、
サングラスで盲目のような人が「仙沓寺」
女の子が「国獄温泉」(温泉!)
妙なポーズをとっている人が「九煙大社」
鉢巻したおっさんが「鮨すば流」(鮨職人なのかな・・・?)
寺、温泉、大社、鮨と日本っぽい場所ばかりなのも作品の雰囲気とマッチしていて良いですね。
ONE PIECE
エメトが放った覇気は海軍全体を気絶させる威力だった。
一行はエッグヘッドを無事出航し、巨人族の王国がある島「エルバフ」へ向かう。
ペガパンクは事前に「マザーフレーム」が盗まれていたことに気づいていた模様。
犯人ではないかと疑われるリリス可哀そうに。
最後には悟られないよう記憶を抹消する。
覚えていた方が良かったのかどうか分からないけど、結果としてはルフィ達が脱出できたので
良かったのだろう。
ペガパンクの最後の言葉、「ワンピースをお前たちが手に入れて欲しい。」
出会って間もない関係だけど、凄く信頼されている。
ルフィ達なら世界の危機をどうにかしてくれるというと思ったのだろうか。
SAKAMOTO DAYS
師匠となることを始めは断るキンダカさんだが
殺連を乗っ取る話を面白がり、あっさり手伝ってくれることに。
キンダカさんの性格や思考がイマイチつかみきれないが、心強い味方が出来た。
サカモトさんはキンダカさんによる訓練ではなく、ORDERの連中と戦って鍛えることに。
相変わらずサカモトさんの戦闘シーンは町中のものを自在に使って面白いな。
僕とロボコ
久々に合併号症候群になるボンド。と思いきやヒロアカロスになっていた。
気持ちは良くわかる。
会話の中のワードでどんどんとヒロアカのキャラクターを想起してしまう。
そういえば「凡戸固次郎」ってキャラもいたね。
冷静に「常識ですが?」って煽ってきてウケル。
「うわっ急に冷静になった」はデスノートコラのやつかな?
水着女子とヒロアカロスに挟まれてちいかわになるし、やりたい放題だ。
もっと水着女子をクローズアップして。
あかね噺
落語の世界に入り込むあかね。色んな噺が混ざって凄く楽しそう。
このカオス感は笑点のオープニングを思い出す。
引き出しを増やし、基礎を積んできた「守」があったからこその「破」。
芸事以外にも色々なところで使える考え方だ。
そして、いよいよ志ぐま師匠の演目が始まる。
緊張感で張り詰める会場でどんな話を演じるのか楽しみです。
夜桜さんちの大作戦
双刃姉ちゃんの格闘系戦闘と打って変わり
デジタルかつファンタジー的な戦闘となる四怨と四の戦い。
ギーガとケンヂが久々に登場。
最終戦なので過去に登場したキャラが、再登場して共闘するのが良いですよね。
四怨はイケメンなので、可愛いカッコイイ格好はあんまり似合わない気がするが
本人や作中ファンが気にっているようなら良いか。
呪術廻戦
虎杖と伏黒との会話。
思い描いていた幸福と、それが実現できなくなった現実との乖離による絶望がとても悲しい。
それでも、「オマエがいないと寂しいよ。」と伝える虎杖。
本来は個々人の生死はその本人が決めればいいが、
それを留めるのは「寂しい」といったエゴなんだろうな。
伏黒の魂が息を吹き返したことを感じ取って笑う虎杖良いな。
宿儺の領域展開に合わせて映し出されるのは、宿儺の最後の指。
一体どう決着をつけるのだろうか。
あと数話で最終回を迎えるらしいので、
このままクライマックスに行きそうだ。
アオのハコ
イチャイチャしていたことを思い出してお風呂で
ワチャワチャする大喜君可愛い。
普段不愛想な針生先輩が笑うとやっぱりなんか違和感があるな。
そっちが素なんだろうけど。
将来のことを考える先輩とその話を聞く後輩。
旅立ちと別れの寂しさと受け継がれるもの。
これも青春だなぁって感じだ。
後輩、先輩のやりとりは学生時代を思い出すなぁ。
鵺の陰陽師
学校に張られた結界から、首謀者が千人に一人の優秀な結界士で
元契約者ある儡脊だと感づいていた鵺さん。
儡脊の顔は幻妖を多く取り込んだことにより人とは呼べない顔に。
傷の様なもの見えるが、60年前についた傷だろうか?
二人の静かな掛け合い良いなぁ。
儡脊が出した式神「胎羽八咫烏」は生物の感情を知覚し
生物が恐怖や焦りを生じれば、一斉に子烏に襲われるもの。
しかし、儡脊に揺さぶられても感情を生じさせない鵺姉さん。
どっちも格が高い。
結界を割って現れる隊長各のお三方もカッコいいし
おじいちゃん隊長もお強い。
全ページ通して凄い質が高い漫画だ。アニメで見たい。
悪祓士のキヨシくん
剣さんのキヨシくんへの攻撃を庇うジャック。
ジャックが悪い魔王ではないと印象付けれる展開だ。
そして、キヨシくんとの剣さんの対決を止めに入る熾木さん。
飄々としていて実はめっちゃ強い年上キャラ良いですねぇ。
どう決着をつけるのかと思っていましたが、どのキャラの格も落とさずに
綺麗に収拾がついた。素晴らしい展開だ。
棺さんも大根芝居をしながら万能聖水を渡してくれるし
本当にいい人が多い漫画だ。
ネハンくんも強いジョーと契約して悪魔祓士になって、戦力アップ。
キヨシくん、剣さん、熾木さん、棺さん、ネハンくん&ジョーが
共闘するようなことがあるのかな。あるといいな。
幼稚園WARS
ジャンプ+で連載されている幼稚園WARSがジャンプ本誌に登場。
めちゃくちゃ強い幼稚園の先生達が園児達を狙ってくる殺し屋を
退治する話。
すぐに惚れてしまう先生もアレだけど、
週刊少年ジャンプを週に2回買ったり、
別雑誌のタイトルをいってしまったりと
暗殺もポンコツだ。撃たれて当然。
何話か読んだ記憶がありますが、ほとんど未読なので
久々に読んでみたいと思います。
ひまてん!
うっかりお弁当を上手に作れるアピールをしてしまい、
翌日の調理実習で腕前がバレてしまうと怯えるひまりちゃん。
家守くんがひまりちゃんに料理の仕方を教える展開で、
家事漫画的に料理方法を紹介。
家事ネタで一貫して入れてくるのには好感が持てますね。
泣いたり驚いたり笑ったりと女の子の表情豊かなので、
思っていた以上に見ていて飽きない。
ほのかちゃんの笑顔は最強やで。
願いのアストロ
蟻道がヒバルの王の格に圧され、蟻道VSヒバルがヒバル勝利で決着。
頭の中を埋め尽くしていた蟻(罪悪感や葛藤的なもの?)が消えて、
改心&仲間入りかと思ったら、獅鷹に貫かれてしまう蟻道。
「最後まで役立ったぞ」の獅鷹の言葉に何を感じたのか。
涙を浮かべた笑みからは複雑な感情が想起される。
ここの感情を言葉で描かず表情だけで表現するのは、
流石、長年漫画を描き続けてこられた和久井先生だなと感じた。
表情と立ち位置を変えず平然と攻撃と防御を行う獅鷹と、
怒り泣きながら我武者羅に立ち向かい、啖呵をきるヒバルの
静と動の対比も良い。
そして、最後に見せつけてくれるのが寅兄。
皆を守る立ち姿もセリフもマジカッコイイ。
アンデッドアンラック
タチアナちゃんの問題をクリアして一安心。
和気あいあいとおしゃべりしていたところに、不滅「ルイン」の襲撃。
チカラくんの目がつぶされ不動を無力化。
というか、風子が庇わなければ即死の軌道だったので間一髪であった。
風子は左手袋の凶弾による200年ものの不運を発動させるが、
ルインに効果的なダメージは与えらず、不変ドームの下からの
攻撃を受けてしまう。
ショーンくんの不可視で透明になったジェイスちゃんの攻撃も
効いていないように見えたが、風子のニット帽である凶弾を
ルインに突き刺していた。
それにより、不運として不死がやってくる展開に。
まさにアンデッドアンラック。遂にアンディの帰還だ。
逃げ上手の若君
見事な泣き逃げの演技により偽装退却を決め、
罠が整えた布陣に尊氏の軍勢を誘いこむことに成功した。
泣き顔後の決め顔をする時行様、カッコよすぎる。
尊氏の強力なチャーム能力も北条一族には効かない。
しかし、尊氏もまた逃げ上手の英雄であり、このピンチを
味方を犠牲にして脱する。
尊氏を倒すには一筋縄ではいかないのか。
逃げ上手の能力を発揮するタイミングで「逃げ上手の若君」「宿敵」
のタイトルコールが上手すぎる。
小噺:竜の落とし子
平和そうな村での宴会で語られる語り部による「竜の落とし子」の物語。
拾われた竜の子が剣豪の元で育てられる話。
語り部の話の途中で割って入る男。
なにか竜のことについて知っている人なのかと思ったら、
実は村人達ではなくて、村を襲い村人達を殺した盗賊だった。
展開としては面白いけど、ちょっと突拍子もない感じもする話だった。
何か事前に展開を匂わせるものがあった方が個人的には好きかも。
静かな語り部が語るように、しんみりした淡々とした雰囲気は良かったです。
キルアオ
「銃社会を作りたい」という敵ボスのイカレ具合と
「子供達の未来を守ることとお勉強が大事だと」いう大狼君のスタンスの違いが大きく出た。
敵ボスが前半言っていることはそれなりに理解できるとしても、
その為の手段がイカレすぎていて、ここまで理解できない敵は珍しい。
対する大狼くんは、学校に通うようになって勉強することの楽しさ、面白さを知ったことからの回答でなんと真っ当なんだろうかとスカッとします。
超巡!超条先輩
獅子原さんが平助と一緒にメイドカフェに嵌るはなし。
キャラクターが増えて、メインメンバー以外だけのストーリが
できるようになり話の幅が広がっている感じがしますね。
元ヤクザがメイドカフェに嵌って、ゴロツキから店を守るのは
まぁ、よくある展開かなと思いますが、
通い詰める理由が極道世界に入った時の自分と重ねた結果、
芽生えた親心的なのは面白い着眼点。
極東ネクロマンス
シンを憑依させることでパワーアップする薫。
一方、魂ワープとバラバラになっても再生する龍。
アキラの金田のように肉を膨張させたり、味方の魂を吸収してくる。
再生と弱点移動という無敵戦法に対して、愚直な手数で攻めるのは
少年漫画っぽくて良いと思いました。
「俺は多分しなない!」と豪語した後に魂が砕き散って倒れてしまうのも、この作品の外連味。
龍の魂は奪うことが出来たが、どう決着をつけるのか。
さいくるびより
心音が聞こえるぐらいドキドキしている透明ドロボー。
鍵がかかっている扉を開けようとしてバレるなどちょっと抜けている。
泥棒する理由も能力があったら好きにするという短絡的な理由。
過去の悪事について、しっかり反省していることねさん偉いね。
ことねさんとねむるくんの合わせ技で犯人確保に成功。
サイク調査委員会やサイク遮断袋とかあるんだね。
お礼を言われたことにより、自分の力に自信やどう使うべきかを
感じ取った感じのことねさん。良い感じに終わって良かった。
妖怪バスター村上
学園総大将に与えられる霊玉が紅院君のパワーアップにも
使えることを知り、総大将を目指すことにする村上君。
章内の目標が定まった感じだ。
四天王の一角のメリーさんに狙われるが、互いに相手の場所に
向かってしまいすれ違う。
ラインでやり取りするメリーさんも近代化されているっぽくて
面白い。
最後は紅院君に好意(と殺意)を持ってくれて仲間入り。
メリーさんを背負うことで「今あなたの後ろにいるの」
をやるとは、天才か。
可愛い女の子が増えるの画面が華やかになって良いね。
村上君と天狐さん、紅院君とメリーさんでカップルみたいな
組み合わせにも見える。
ルリドラゴン
ドラゴンの体質により毒を吐いて気を失ってしまったルリちゃん。
最近、ドラゴン要素も少なく平穏かつ順調だった分、ちょっと不穏。
毒は人間に対しての毒ではないようだけど、幻覚見せたり
洗脳させたりする妖術みたいなものらしい。何それ怖い。
本領を引き出せば人にも効くけど、現状は人には作用しない。
しかし、有毒にはかわりないので、グレー判定。
「漠然として許容」とかちょっとキナ臭い気がする。
大人側は大人側で色々と大変なのかもしれない。
先生が毒のことを知っていたのは、病院の検査結果で
毒の成分があることが分かり観察を依頼されたからとのこと。
本当にー?先生、めっちゃ怪しい。なんかの関係者じゃなかろうか。
そういう匂わせなだけかもしれんけど。
最後にチクチク言葉が飛び出してきて、また心配な展開になってきた。
ドラゴンの性質か、耳もよくなっているのではないか?
ゴミ袋もって走るルリちゃんみて癒されよう。
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